毎日中国経済2011年04月07日
【新華社】 内モンゴル自治区の送電網と接続済みの風力発電所の発電総容量が2月現在で1090万キロワットに達した。風力発電設備容量が1000万キロワットを超えるのは中国国内で初となる。
同自治区は風力エネルギーが国内で最も豊富で、開発可能な発電量は1億5000万キロワットに上る。国家エネルギー局は全国に7カ所の風力発電群を建設する計画で、同自治区をその1つに決定している。
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東北沖大地震で福島第一原発が問題となっている今、世界は原発以外の発電方法にあらためて注目している。
風力発電もそのひとつである。
モンゴルの風力発電の実績をぜひ格安モンゴル語翻訳や中国語ホームページ制作をして報道して欲しい。
ヨーロッパでも風量発電は盛んである。
その取り組み方をフィンランド語翻訳して欲しい。
ブルガリアでは三菱重工業が展開している風力発電事業により得られた排出権が昨年夏、初めて日本へ移転された。風力発電所が既存の電力を代替することで実現した温暖化ガス削減分をクレジットとして取得・売却したものである。
今後も、同国における再生可能エネルギーの利用促進と、わが国の排出権獲得に貢献していくこととなる旨、ブルガリア語翻訳してクリーンエネルギー政策に一役買っていると知らせたい。
By MT
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