ロイター 2月22日(火)19時20分配信
[台北 22日 ロイター] 台湾の元大証券は22日、米アップル<AAPL.O>のタブレット端末「iPad2(アイパッド2)」の発売が、予定の4月から6月に延期される見通しだと明らかにした。
アップルが2月初めにiPad2のデザインを変更したため、生産プロセスを変更する必要が生じ、メーカーである鴻海精密工業(ホン・ハイ)の生産に支障を来していることが原因という。
元大証券のアナリストは、リサーチノートの中で「われわれの調査では、新たな生産プロセスに問題が生じており、解決には時間がかかりそうだ」と指摘した。
ホン・ハイはコメントを拒否。アップルのコメントも得られていない。
元大証券によると、出荷が2カ月遅れれば、今年の出荷台数は当初見通しの306万台を下回る230万台にとどまる可能性がある。
アップルが2月初めにiPad2のデザインを変更したため、生産プロセスを変更する必要が生じ、メーカーである鴻海精密工業(ホン・ハイ)の生産に支障を来していることが原因という。
元大証券のアナリストは、リサーチノートの中で「われわれの調査では、新たな生産プロセスに問題が生じており、解決には時間がかかりそうだ」と指摘した。
ホン・ハイはコメントを拒否。アップルのコメントも得られていない。
元大証券によると、出荷が2カ月遅れれば、今年の出荷台数は当初見通しの306万台を下回る230万台にとどまる可能性がある。
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「iPad2(アイパッド2)」、発売が楽しみだが、本当に遅れるのであろうか。
鴻海精密工業といえばアップルやソニーとの関係が深い。
製品を作る際の機械翻訳も大変なのであろうか。
成長著しい鴻海精密工業、様々な特許も持っているのであろう。
それを海外でも特許翻訳して日々躍進しているのか。
携帯端末は世界各国で販売される。
台湾の技術が世界を動かしている。
by MT
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