2011年2月3日木曜日

<旧正月>年越しコスト急上昇、サラリーマンの4割が「給与2か月分使う」―中国

レコードチャイナ 2011-02-03 17:56:00 配信

 2011年2月2日、最新の調査で、サラリーマンの9割が「旧正月の年越しにかかる費用が高くなった」と答えたほか、4割が「年越しのために2か月分の給料を使う」と答えた。中国広播網が伝えた。

同調査はインターネット上で行われ、914人が回答した。72%は北京市や上海市など都市部在住者で、大卒者が79%を占める。

その結果、年越しにかかる費用が高くなったと答えた人は9割を超え、そのうち62%が「1割以上高くなったと感じる」と回答。「高くなったと感じない」と回答した人はわずか6%にとどまった。また、42%の人が「年越し費用のために給料2か月分を用意した」と回答した。

旧正月の年越しで「最も費用がかさむこと」として挙げられたのは、「両親へのプレゼント」「交通費」「お年玉」の3つ。以下、「年越し用品の購入」「大晦日の食事」と続いた。(翻訳・編集/岡田)

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中国の旧正月「春節」。日本のお正月同様、一年の内でももっとも重要なイベントである。。
旧正月にかかる費用が高くなったとあるが、この時期海外旅行として日本にくる中国人観光客も多い。
秋葉原に行けば、ほんの2,3年前と比べて、格段に外国人観光客が増えたのを感じる。
中国、韓国をはじめとするアジア諸国に欧米からとたくさんの外国人を目にする。
外国人は日本を観光する際、どのようにして情報を集めるのだろうか。
以前はロンリープラネットが海外旅行の必須本だったが、現在はやはりネットであろう。
日本も外国人観光客を獲得すべく、韓国語ホームページ製作中国語ホームページ製作等が必須であろう。
各地の観光地のパンフレットや案内等も英語、中国語、韓国語等に翻訳されているのも一般的になっている。。
中国語DTP翻訳韓国語DTP翻訳等という便利なツールをどんどん利用していくべきだと思う。


By MT

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