2011年10月27日木曜日

訪米の韓国大統領に日本食、韓国での批判に中国の見方は?

サーチナ 10月27日(木)9時24分配信

米国のオバマ大統領が訪米中の韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領を招いて開いた国賓晩餐会で日本食が出され、韓国メディアが「外交上、失礼なこと」と 批判している問題が中国でも報じられ、中国人ネットユーザーから韓国の批判に対して非難の声が寄せられた。環球時報(電子版)が26日付で報じた。

晩餐会で出された料理の中には、サンマに似た魚の卵がのせられた寿司(すし)があり、韓国メディアは「韓国料理と言えなくもないが、日本の寿司と呼ぶほ うがふさわしい」と指摘。さらに、メニュー表では「ダイコン」と日本語発音で表記されていたほか、メイン料理のステーキも「ワギュウ」、添えられた野菜も 「カボチャ」と日本名称で記されていた。

韓国メディアは「これを見た韓国側は良い気持ちがしなかったはずだ。とくに『韓国料理の世界化』推進に心血を注いでいる韓国大統領の金潤玉婦人は不満だっただろう」とし、ホワイトハウスの「重大なミス」と主張した。

韓国メディアの批判に対し、中国ネットユーザーの多くは、韓国の反応は敏感すぎると非難している。あるユーザーは「韓国料理に特別なものがあっただろう か。韓国焼肉も米国にはないだろう」とし、また別のユーザーは「一体どのような料理を出せばよかったのだ。食卓全部をキムチにしたらよかったのか」と皮肉 を込めて述べている。

また「招待されているのだから細かいことを言うな。いちいちけちをつける韓国的なやり方だ」という声や「日本料理で招待してもらえるなんてすごいこと だ」、「ご主人様から出されたものは何でも食べる。自分の身分をわきまえよう」というコメントもあった。(編集担当:及川源十郎)


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中国人も やっぱり同じことを考えていたワケだ。
韓国人、恥じ入るべし。

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