2011年10月17日月曜日

国家ブランド指数、米国がトップ=日本は5位、中国22位―市場調査機関

Record China 10月16日(日)7時8分配信

2011年10月14日、世界50カ国を対象にした国家ブランド指数(NBI)の調査で、中国が22位にランクされたことが分かった。1位は2年連続で米国、日本は5位だった。チャイナデイリーが伝えた。
NBIは調査対象国の国民、政府、輸出、観光、文化・遺産、投資・移住を基に順位付けしたもので、英国のサイモン・アンホルト氏が考案し、市場調査機関GfKローパーと共に民意調査を実施して算出している指数。今年は発展途上国11カ国を含む20カ国で調査を実施した。

発展途上国の中では20位のブラジルが最高位で、中国は22位だった。中国は政府がここ数年、五輪や万博の実施など、国家イメージの向上に努めており、これらが功を奏し、外国人の中国を見る目にプラスのイメージを与えることに成功している。

上位10位は以下の通り(カッコ内は昨年の順位)。

1.米国(1位)
2.ドイツ(2位)
3.英国(4位)
4.フランス(3位)
5.日本(5位)
6.カナダ(6位)
7.イタリア(7位)
8.オーストラリア(9位)
9.スイス(8位)
10.スウェーデン(10位)
(翻訳・編集/HA)
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国家ブランド指数とは国家の格付けランキングなのか。
上位10か国は昨年とあまり変わりがないようだ。
昨年3位のフランスが昨年4位の英国と入れ替わった。
何が理由かフランス語翻訳で調べてみようか。
発展途上国ではブラジルが20位で最高とある。
その順位の秘訣をポルトガル語翻訳で探してみたい。
中国はオリンピックや万博等で国家のイメージアップに成功したようだ。
日本も大震災の傷跡から早く立ち直り、日本のイメージアップに努めたい。

byMT

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