サーチナ 5月2日(月)12時14分配信
5月1日の「労働節(メーデー)」から3連休になっている中国ではこのほど、東日本大震災の影響で、日本への旅行をキャンセルした人々による「次の目的地」が注目されている。新華社などが報じた。
同社によると、日本旅行をキャンセルした中国人観光客らの多くが、国内では、中国きってのリゾート地、海南島(海南省)や、世界園芸博覧会が開催中の西安市(陝西省)など、海外では、東南アジアや台湾やなどを選択するという。
特に、海南島では、先月20日から離島免税政策が発表されて以来、同島への路線拡大をはじめ、免税店の増加などから、観光客数が従来の30-40%アップしたとも伝えられ、中国人観光客らの旺盛な消費意欲を喚起している。また、西安市でも、世界園芸博覧会の開催により、前年比50%増の観光客が押し寄せているとして注目を集めている。
国外では、プーケットやセブ島、モルディブなどの東南アジア・南アジアのリゾート地が前年比20%増しているほか、台湾などへの観光客も目立って増えており、「自然、レジャー、買い物」などの環境が整った観光地が特に人気だという。(編集担当:青田三知)
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同社によると、日本旅行をキャンセルした中国人観光客らの多くが、国内では、中国きってのリゾート地、海南島(海南省)や、世界園芸博覧会が開催中の西安市(陝西省)など、海外では、東南アジアや台湾やなどを選択するという。
特に、海南島では、先月20日から離島免税政策が発表されて以来、同島への路線拡大をはじめ、免税店の増加などから、観光客数が従来の30-40%アップしたとも伝えられ、中国人観光客らの旺盛な消費意欲を喚起している。また、西安市でも、世界園芸博覧会の開催により、前年比50%増の観光客が押し寄せているとして注目を集めている。
国外では、プーケットやセブ島、モルディブなどの東南アジア・南アジアのリゾート地が前年比20%増しているほか、台湾などへの観光客も目立って増えており、「自然、レジャー、買い物」などの環境が整った観光地が特に人気だという。(編集担当:青田三知)
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中国人観光客は今や世界で獲得合戦が行われている。
原発による風評被害で日本旅行をキャンセルした中国人はリゾート地へ変更したようだ。
タイのプーケットが変更先のひとつのようだ。
よくミミズの這ったようなと形容されるタイ語フォントは難解である。
格安タイ語翻訳ガイドがいなければ観光地では困ってしまう。
セブ島はどうだろうか。
セブの地元の言語はセブアノ語であるが、英語、タガログ語も通じるとあった。
できれば格安タガログ語翻訳ガイドがいれば穴場情報も教えてくれるかもしれない。
そしてモルディブである。
公用語はディベヒ語。
しかし、リゾートでは英語、ドイツ語、イタリア語が通じる。
モルディブに行ってみたいなぁ。
byMT
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