2012年2月10日金曜日

<中華経済>世界10大造船会社、韓国が6位までを独占、中国は3社がランクイン―中国メディア

Record China 2月8日(水)7時28分配信

2012年2月7日、中国大手ポータル・テンセント(騰訊)の報道によると、造船と海運に関する分析機関クラックソンは世界10大造船会社のランキングを発表した。

首位は韓国・サムスン重工業で、2010年に引き続き1位をキープした。さらに、2~6位は、大宇造船海洋玉浦造船所、現代重工蔚山造船所、STX鎮海造船所、現代三湖重工、現代尾浦造船が続き、韓国が6位までを独占した。

中国は熔盛重工、金海重工と大連造船が7~9位にランクインした。10位は韓国の白東造船が入った。(翻訳・編集/内山)
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この世界10大造船会社ランキングの結果に驚いた。
本当に韓国、中国の独占なのだろうか?
日本の造船技術も優れていると思っていたのだが…。
造船の国際見本市にはどのような国の企業が出展しているのだろうか。
会場はまさか中国語ナレーション韓国語ナレーションばかりではないだろうが。
造船の世界では2年好況が続くと船が余り始め、その後7-8年不況が続くというサイクルを繰り返しているそうだ。
造船業が活発になるのにはまだ時間がかかりそうだ。

by MT

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