2011年2月21日、中国が26億ドルを投じ、カリブ海域西インド諸島のバハマに西半球最大となる一大リゾートを建設する計画が正式に着工した。英国放送協会(BBC)の報道を、中国経済的網が22日付で伝えた。
このリゾート建設計画のプロジェクト名は「Baha Mar」。敷地面積は1000エーカーを数え、リゾートやカジノのほか多様なレクリエーションを融合させた施設とする計画で、巨大なホールや海浜公園、スパセンターなども備える。2014年下半期の開業が予定されている。
21日に行われた着工セレモニーには政界からも多数の要人が出席。バハマ側からはT・ブレント・シモネット副総理や、ビンセント・バンダーポール・ウォーレス観光相など、中国側からは中国輸出入銀行(The Export-Import Bank of China)の李若谷(リー・ルオグー)頭取、胡定賢(フー・ディンシエン)駐バハマ大使などが出席した。(翻訳・編集/岡田)
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バハマの西半球最大のリゾートとは楽しみだ。
ただ、中国リゾートのイメージがあまりわかない。どのようになるのだろうか。
英語圏だから、英語ナレーターは当然だが、中国資本なのだから中国語ナレーターもいるのだろう。
案内も中国語と英語翻訳なのだろうか。
中米のリゾート地で北京語フォントを目にするのは違和感を感じる。
私が知らないだけで世界の観光地で中国語を目にするのは当然なのだろうか。
By MT
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