2011年9月15日木曜日

韓国ドラマのセリフに中国を侮辱する表現、ネット上は抗議と毒舌の嵐―中国

Record China 9月15日(木)12時18分配信

2011年9月14日、北京晩報によると、韓国ドラマのセリフの中で中国文化を侮辱するような表現があったとして、中国のネット上で大きな物議を醸している。

今回の騒動は、中国で放送された韓国ドラマ「神様、お願い」の食事のシーンで、主人公の男女の「私たちの国の料理は本当に多種多様、それに比べ中国はたくさん料理はあるけれど、ほとんどが炒め物か揚げ物ばかり」というセリフに対し、中華料理を侮辱しているとして、中国のネットユーザーが「お前の顔に北京ダックを投げつけてやる」などといった過激なコメントを載せたことから始まった。

また、歴史ドラマ「ヨンゲソムン(淵蓋蘇文)」の中で、中国唐朝の第2代皇帝李世民を愚かで無能な君主として描いたり、一世を風靡した人気ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」の中で、豆乳、針灸、麻酔は韓国人の発明だったと言うなど、史実とは異なった内容が含まれていることについて、歴史の歪曲もはなはだしいとして、怒りの反論が多く寄せられている。(翻訳・編集/AN)

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押し売りされて買ったものに、ロクなものはない、ということだろうか。
それにしてもこれは失礼極まりない話だ。
自国の文化に自信を持つことは、くだらない捏造に屈せず、エセブームに乗せられないことに繋がる。
反論は大きく、そして、二度とゴリ押しされたものを容認しないように。

中国語翻訳
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byお

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