2012年1月23日月曜日

「香港人は犬野郎」「民度が低いから法治が必要だ」北京大教授の暴言が話題に―香港紙

Record China  1月22日(日)16時30分配信

2012年1月21日、香港・星島日報は、過激な発言で知られる北京大学の孔慶東教授の発言が、中国本土、香港の双方で反発を受けていると報じた。

問題となったのは中国本土のネットテレビ局「第一視頻」の番組「孔和尚有話説」での発言。香港を旅行している中国本土の子どもたちが地下鉄の中でお菓子を食べているのがマナーが悪いと香港人から批判されているとの話題でのことだった。

孔教授は「香港人は犬野郎だ」「中国語を話せる人間は方言を学ぶ必要はない。(広東語しか話せない香港人のような)中国語を話せないやつらは畜生だ」「香港のように民度が低いところだから、法治が必要なんだろう」と言いたい放題。

これには香港人だけではなく、中国本土からも反発の声が上がっている。なお孔教授は孔子の第73代目の子孫を自称している。(翻訳・編集/KT)


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全く逆ではないか。
マナーの悪い大陸人の子供が香港で批判されているのが事実なのだから。
元イギリス統治下に置かれていた香港人は、民度やマナーの面で大陸人よりよほど高く、犬扱いされる覚えはない筈だ。
香港人にだって広東語だけでなく普通話も話せる人は多いのだけれど、そんなことも知らないのか。 頭と品の悪い自称・孔子の子孫がいたものだ。


By お

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