2011年12月6日火曜日

中国学校の修学旅行誘致を目指す=日本の16自治体がセミナー開催―北京市

Record China 12月4日(日)18時4分配信

2011年12月1日、北京市で日本自治体による中国人修学旅行誘致セミナーが開催された。北米華字ニュースサイト・多維ニュースが伝えた。

セミナーは日本の財団法人自治体国際化協会北京事務所が主催したもの。京都府、山形県、福井県、山梨県、長野県、愛知県、滋賀県、兵庫県、奈良県、岡山県、高知県、福岡県、宮崎県、沖縄県、新潟市、北九州市の16府県市から担当者約30人が参加した。

昨年の尖閣沖中国漁船衝突事故、今年の福島原発事故の影響で、日本を修学旅行先に選ぶ中国の学校が激減している。修学旅行誘致促進をを目指し、今回のセミナーでは中国の旅行代理店17社を対象として、観光地としての魅力などを訴えた。(翻訳・編集/KT)
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中国学校の修学旅行が日本を訪れれば、中国の若い人たちに日本について肌で感じて知ってもらえる良い機会となる。
日本の世界遺産に登録されている観光地や工場等もおもしろい見学地である。
事前にパンフレット等をDTP中国語翻訳しておけばよい。
または、中国語通訳ガイドが同行して説明するのも良い。
日本を毛嫌いする中国人も多いようだが、ぜひ一度日本を体験してみてほしい。
そして中国に戻って体験した日本について周りの人に伝えてほしい。

By MT

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