2010年11月8日月曜日

中国産ニンニク、卸値2倍 不作と「食べるラー油」特需 (日本経済新聞HP記事より)

最近、日本での食べるラー油がブームとなっている。各社競い合うように製品が販売されているが、品薄の状況とのこと。
日本経済新聞HP記事によると、この日本での食べるラー油ブームが中国国内でのニンニク不足に拍車をかけているとのことだ。
以下抜粋
「主に業務用として使う中国産ニンニクの卸価格が前年同期の2倍に高騰している。天候不順による産地の不作に加え、ニンニクが原料の「食べるラー油」ブームで消費量が増加。国内の需給が引き締まった。ガーリックフレークなど加工製品にも値上がりが波及し始めた。
東京都中央卸売市場の中国産ニンニクの卸価格(10月平均)は1キロ313円と前年同月の2倍。大阪市中央卸売市場本場でも10月中旬時点で同7割高い。」
byN.O


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